1910年代、マホガニーのドロップリーフテーブル。天板を折りたたむことが出来るコンパクトなテーブル。サブテーブルとして活躍するアイテム。脚周りがクラシックで美しい佇まいです。

両サイドを閉じるとこんなにもコンパクトになります。

広げた状態をサイドから。

オーバル型の天板は、両サイド広げると66cm x 53cmとコンパクトサイズです。

マホガニーの木目も綺麗に出ています。

スリットの入った挽物の脚は、センターとリーフの脚のデザインがよく見ると、反対になっていますね！
オシャレ心の効いた感じがします。
ストレッチャーも引き物されたデザインです。

引き出す時に便利なキャスターは、陶磁器製のオリジナルと思われます。

脚にもさりげなくラインの彫刻が施してあります！

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