1920年代、マホガニー材のオケージョナルテーブル。幕板がしっかりとある重厚さが魅力的です。天板、下台共に縁にはガドルーニングの装飾がされ、アンティークらしい華やかさも兼ねたテーブルです。

＊自社工場にて木部や塗装の修復を行いました。

正面

側面

落ち着いた深みのある色合いと美しく浮かび上がる木目がマホガニー材ならではの気品を引きたたています。
サイドテーブルや花台としてはもちろん、玄関ホールやリビングのアクセントとしても活躍する使い勝手のいい一品です。

天板の縁には繊細なガドルーニングの装飾がぐるりと施されています。
手彫りならではの陰影がテーブル全体の印象をより格調高く見せてくれます。

脚部はスラリとしたシルエットで軽やかさを感じさせる佇まいです。
中央には小ぶりの丸い棚が設けられており、お花や小物を置くことでテーブルをより魅力的に演出できます。

＊サイズの詳細は以下の通りです。