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2025/10/03 | スタッフの日常
10月3日 大曲 美生
先日のブログに続いて、もう一つだけ、万博のお土産話をさせてください。
ジャグコレクターとして嬉しい収穫があったのです。
*
ハンガリー館のお土産屋さんで出会ったこちら。
人型のジャグに目がない私は、こんなところでジャグに出会うと思っていなかったので嬉しくて釘付けに。
「ミシュカジャグ」というPOPが付いていて、たくさん並んでいて可愛いのにあまり注目を浴びていませんでした。
可愛いのに…。
私が手に取ってじっくり見ているとお店のスタッフの方が声をかけてくださって、
ハンガリーの伝統的な陶器製ワインジャグを万博用に特別に小さなサイズにして作ったものだと教えてくださいました。
絵柄はハンガリーのおばあちゃんたちが手描きしているそうで、一つひとつに個性が出ています。
ちょっととぼけた顔と、全体の色合いがとても好みで、
その場にあるジャグをすべて見比べて、イチオシの子を連れて帰ってきました。
やはり手仕事の個性が出るものは温かみがあって良いですね。
ちょっと絵の具がはみ出ていたり筆の跡が見えたり、味があります。
併設のレストラン(大人気すぎて朝から並ばないと入れないので断念しました)では実際に使われているようです。
私はワインではなくお茶の時間にミルクを入れて使おうかなと思います。
花瓶にしてもいいかもしれません♪
ちなみに、「ミシュカ」とはどういう意味ですか?とスタッフの方に聞いてみたところ、
「日本でいう”太郎”みたいな感じです!」とのこと。
都市名とか絵付けの技法とかかなと予想していましたが、名前だったのですね。
その後さらに調べてみたら、名前そのものではなくて、
「ミハーイ」という男性の名前を親しみを込めた愛称として「ミシュカ」と呼ぶことがあるそうです。
日本語でいうと「ミッちゃん」とか「ヒロくん」のような感じ。
勉強になりました。
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